Museum Boijmans van Beuningen
ダリ
画家のダリ。今まで教科書とか絵葉書とか画集でしかみてなかったんだなあ。
初めてロッテルダムの美術館で企画展を見た流れでダリの絵や作品を見たら。はまってしまった~。彼の奇抜性とかもちろん知ってたけど、今回は見ていて笑いが止まらなかった。「ダリってあほやな~」と言う感じ。なんとも彼のアホさ加減(芸術性)の高さに感服し、笑わずにはいられなかった。自分がダリをここまで楽しむ事も新しい発見だったし、やっぱり本物を見るのは絵葉書とかを見るのとは違いますね。たとえばコンセプチュアルアートでもコンセプトとして言語化できない「アホさ加減(芸術性)」とか「いやらしさ(芸術性)」とか「愚鈍さ(芸術性)」とか「痛快さ(芸術性)」とか、対面しないと分からない。
今回行ったのはロッテルダムのMuseum Boijmans van Beuningen。友人のコンサートのついでにフラ~っと立ち寄ったので、事前準備が足りず、どうやらその美術館のメインの展示を見逃したらしいけど、企画展の水と光を使った空間アートも凄く良かったし、スプーンをテーマにした多くのアーティストが参加した企画も面白かった。ミュージアムカードを借りている間にもう1回訪れたい美術館だった。
早々もう一つ。自分の記憶のために。モネのある絵を見ていたときに、絵に対してというか、使用されているある種のピンク色に対して、非常に懐かしい感覚を覚えた。でもあまりにその感覚が小さく奥深い感覚で、とてもそれがなんなのか追求しきれないし、そのピンク色のようにもやもやもやもや自分の奥深い感覚に触る微妙な触覚がなんとも心地よくて、何度も何度も見てみるんだけどついに判明できない。あ~なんだろうこの感覚。
画家のダリ。今まで教科書とか絵葉書とか画集でしかみてなかったんだなあ。
初めてロッテルダムの美術館で企画展を見た流れでダリの絵や作品を見たら。はまってしまった~。彼の奇抜性とかもちろん知ってたけど、今回は見ていて笑いが止まらなかった。「ダリってあほやな~」と言う感じ。なんとも彼のアホさ加減(芸術性)の高さに感服し、笑わずにはいられなかった。自分がダリをここまで楽しむ事も新しい発見だったし、やっぱり本物を見るのは絵葉書とかを見るのとは違いますね。たとえばコンセプチュアルアートでもコンセプトとして言語化できない「アホさ加減(芸術性)」とか「いやらしさ(芸術性)」とか「愚鈍さ(芸術性)」とか「痛快さ(芸術性)」とか、対面しないと分からない。
今回行ったのはロッテルダムのMuseum Boijmans van Beuningen。友人のコンサートのついでにフラ~っと立ち寄ったので、事前準備が足りず、どうやらその美術館のメインの展示を見逃したらしいけど、企画展の水と光を使った空間アートも凄く良かったし、スプーンをテーマにした多くのアーティストが参加した企画も面白かった。ミュージアムカードを借りている間にもう1回訪れたい美術館だった。
早々もう一つ。自分の記憶のために。モネのある絵を見ていたときに、絵に対してというか、使用されているある種のピンク色に対して、非常に懐かしい感覚を覚えた。でもあまりにその感覚が小さく奥深い感覚で、とてもそれがなんなのか追求しきれないし、そのピンク色のようにもやもやもやもや自分の奥深い感覚に触る微妙な触覚がなんとも心地よくて、何度も何度も見てみるんだけどついに判明できない。あ~なんだろうこの感覚。
by aka_pro
| 2005-11-20 23:14
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