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カテゴリ:dance( 79 )




日本で踊るぞ〜

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今現在、7時発の飛行機に間に合うべく鋭意パッキング中です!
毎回毎回、出発前のバタバタ度合いを更新しているのはどういうことだろう?
しかし今回のは最強にバタバタしています。

さて、久々に日本で踊ります。古巣と言おう!神楽坂のセッションハウスで、
レジデンスアーティストとしてワークショップと公演をさせて頂きます。
ワークショップは御陰さまで満員御礼のようですが、
是非良ければ公演見に来てください。

2本立てでします。
公演B(日曜昼)はなんと日本初Wonderlandもしちゃいます!
どちらもお見逃しなく!!

公演A 『孤立無援の昼寝』/伊藤真喜子新作&ワークショップ参加者作品
公演B 子供とともにその場で作る即興作品『Wonderland』

1月31日(土)19:00/公演A
2月1日(日)15:00/公演B、19:00/公演A

神楽坂セッションハウス詳細

チケット:当日:\3,500/前売:\3,000
小中高校生:\1,000/未就学児:無料
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by aka_pro | 2009-01-17 22:14 | dance

スピリチュアルアニマル

実は内緒にしていましたが、
先月、マグパイきってのシャーマニストシルバン主催の、

「右脳開発プロジェクトーシャーマニック体験へのアプローチ」@フランス小島

に参加してました。
期間は1週間。シルちゃんのパパの住んでいるフランスの島で、
手作りトイレに手作りシャワーのワイルドキャンプ体験でした。

参加者の、「シャーマニズム」に対する興味は人それぞれ。
詳しい人から、私のような「あると思うけど、私はそれをする人ではないだろう」という
ような、ひと事派まで。

午前中は灼熱の浜辺でヨガをしたり、時には海で泳いだり、
そして午後には、いろいろな文献から情報を得て、
シャーマニック体験を試みるわけです。
夜には、みんなで一列になり、真っ暗な森の中をパワーウオーク。
私はほとんど目を閉じる事はできませんでしたが(推奨される)、
森の一番真っ暗な場所では、目を開けているにも関わらず、
前の人が見えなくなるという、瞬間も経験しました。

「行き先の分からない所へ行く」nowhere な感覚は、ちょっと特別でした。

そして、メインイベントとも言える、浜辺で火を焚き朝まで起きてる行!
深夜浜辺に行き、火をおこし、
まずは「スピリチュアルアニマルダンス」

二組にわかれ、一組がマラカスや太鼓でスピリチュアルを高める演奏をし、
もう一組は、自分の「スピリチュアルアニマル」を呼び出し踊るというもの!
正直、最初の組でシルちゃんが、突然「トカゲ」っぽくなって動き出した時は
どうしようかと思いましたよ。ほんまに本物っぽかった。

というわけで、ここまで来ても今一信じきってない私。
というか、「シャーマン体験」はおいそれと私のような物がやるもんではない!
という気持ちなのです。
「畏れ」「敬う」気持ちです。

しかし順番は回って来ます。

もうええわー。何も動かんでもいいわー。
嘘ついて適当に動くのやだしー。

と太鼓の音に身を任せ、海風を感じていました。

すると!海風に身を任せているうちに、体が少し少し揺れ始め、
「あ、気持ちいいなあ〜この動き」と思っていると、どんどん動きが
勝手に発展していって、なんだかものすごい動いていると言う状態に。
頭は覚醒しているので、シルちゃんが必死に私がたき火に突っ込まない様に
横でフォローしてくれているのとか覚えているわけですが、
何とも不思議な経験でした。

あとでシルちゃんに、「すごいいい踊りだったよね」と言われ。
彼と話しながら分かったのは、信じてなかったとしても、
その行為を「馬鹿げた事だ」とか「意味が無い」とか、
批判する思考には一切ならなかった事が、何より一番良かった事かなと。

あれが、私のスピリチュアルアニマルだとすれば、それは海の生物っていうか、
クラゲっぽいものだったと思うけど。(酔っぱらいのおやじダンスでもあり)
まあ実際、本当かどうかはどうでもいいわけで。

「なんか生き物っぽい」動きが出来たということが何よりの収穫。

ダンスは体と心が両方絡まるもので、時にこういう「生き物っぽさ」を
きちんと取り戻すことが大事だったりすると思うのです。

そんな夏休み。
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by aka_pro | 2008-08-22 18:17 | dance

カドーチェ

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オランダ語で「プレゼント」のことを「カドー」っていいます。
でオランダ人は何でもチェをつけて、かわいい感じに呼ぶのが好きなので、
ビールはビアチェ、机はターフェルチェ、ナインチェ(ミッフィー)も「うさこちゃん」という意味で、チェ。正直なんでもいいそうです。マキコチェとかもあり。
で、カドーチェってのは「プレゼント」のかわいい言い方。

今シーズンラストのWonderland は、願いも空しくピーカンの日曜日だった。
タダでさえ晴れた日のオランダ人は外に行きたがるし、この日はフェスティバルシーズンで町中で子供イベントがあるという、最悪のコンディション。
心配で心配で準備だけで既に疲れ果てていました>気が小さいから〜

ところが!
開演の4時を待たずに続々と来るお客さんたち。
結局過去のwonderlandの観客数の子供の数はトップだったのではないかな。
ものスゴーーーーイ嬉しかった。

そして内容も。
さすがのマイケルとさすがのリリーと私のダンス。
さすがのマライエのタップダンス、さすがのイボさんのコンピューター。
さすがのエレンのライトと、後は素敵な子供たちのおかげで、
今までにないベストなwonderlandになった。
正直、満足通り過ぎた。
こんな事なかなかない。

前にも書いた、常連顧客のイアンテがまた今回も来てくれた。
恥ずかしそうに、画用紙を渡してくれて、そこにはなんと馬の絵が!
Wonderland でよく馬のかぶり物をしているのだけれど、彼女は
最初はそれがとても怖くて、でも何回も見るうちに打ち解けて来て、
今回は、
「(私に)本当の馬はどういう形か教えてあげたい」とお母さんに頼んで
馬の絵を描いて(多分おかあさんが)、色を塗って、各部位の名前を
オランダ語で書いてくれたのだ!

なんかねえ、こんなのね、素敵すぎますよ。
素敵な贈り物すぎますよ。
公演中は、しっかり舞台の壁に貼って、終わったら大事に持って帰って
部屋に大事に飾るのだ。

イアンテたちは、9月から6ヶ月バルセロナに行くという。
「しばらく来れない」というのがもの凄く残念。1年も立てば
彼女ももの凄く変わるだろう。
Wonderland をやる特権の一つは、子供たちの成長変化まで見れちゃう事かな。
体の変化もそうだけど、興味の変化、恐怖心の変化。

おおくのお客さんから、「次はいつ?」「毎回こなきゃ!」と聞かれた。
これも私にとっては素敵なカドーチェ。

は〜ようやくここまで育ったかあ、Wonderland。感慨深い。

ちなみに追記。

これ。

危険人物。
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by aka_pro | 2008-06-13 03:48 | dance

インビテーション

最近マグパイに新しい研修生の子たちが入って来た。
なので毎週水曜日には、ケイテイとかと集まって、踊っては、
ディスカッションするという、形式はとても緩いけど、中身は濃い時間が出来た。

インプロパフォーマンスなんていうものをやっているわけで、
それについて教えたりする機会もあるわけだと、
「本来言葉に出来ない」ダンスなんてものを言葉にしなきゃ行けなくなる。

業界的なことわざとして(?)、
「ダンサーに喋らすな!」というのがあるのかないのか分からないけど、
日本に居る時は、言語化のすごい上手なダンサーの方が圧倒的に少なかったと思う。

オランダに来るとさすが、みんな「しゃべるしゃべる」。
時折あきれるぐらい、「言葉にして」語るのだ。
最初のうちは「英語」というハンディキャップを盾に、
「真喜子は無口な人」というポジションをじっくり暖めて来たわけだが、
だんだんそうも行かなくなる。

以上は前置きで、以下が本題だが、

実は先週このマグパイの会で、
どうしても言いたい事があったのだ。それをその日思いつく言葉で
説明したんだけど、伝わりきった気がしなかった。
1週間考え続けて、で、今週踊りながらやっとその言葉を見つける事が
出来た。

ああ、すっきり。

基本的に、私は、
もやもやと言葉にならないことがいっぱいじゃないと
踊り続けて行けない気がするけど、
やっぱりときたまにはこういう「すっきり」感に出会いたいのですよ。

キーワードはインビテーション。
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by aka_pro | 2008-04-11 06:02 | dance

Wonderland 熟考

さて、先週日曜日、タイから早朝に帰り着き、その日の午後は
Wonderland#15!
2月にあるまじき晴天&暖かい日曜日にも関わらず、たくさんの家族が来てくれた。

しかしとうとう15回を迎えるとは、つくづく感慨深い。
よくぞここまで続いたなあと思う。

「1回こっきりのイベントじゃなくて、続けられるものがしたい」
というのは私の根本にある希望だ。長距離的な何か。

けどやはり毎回、何かしら爆発するようなものがないとこれまた駄目な気がする。
短距離的な何か。

見に来てくれていたダンサーの友達が、気に入ってくれて、
いろいろ話してたんだけど、その時にフト自分がしゃべったことで、
「何故私がワンダーランドが好きなのか」を端的にいいあててるなあと
思った言葉がある。

子供って、反応が素直で、たかだか40分の間に、
 初めての場所で緊張している
 パフォーマンスの場の雰囲気に驚いている
 だんだん楽しくなってきた
 「ちょっと私もやってみようかな」
 もう舞台からおりたくない!
そんな風に、「変化」して行く。

実はパフォーマーが一番みたいのは、自分たちのパフォーマンスで
お客さんが何らかみる前と見た後で「変化」してくれる事であって、
通常大人のお客さんは、そこまで手に取るように「変化」を見せてくれない。
無防備な分子供たちはその辺垂れ流しなのだ。

自分のダンスで、何かが「変化」したことを目の前で見ながら
踊るなんて、なんと贅沢な事かと思う。

Wonderland
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by aka_pro | 2008-02-16 06:56 | dance

大成功とは

このことか?

先週末のWonderland #13。大入り満員&内容的にも
心から満足のいく物となりました。

実は結局この企画は、練りにねって始まったと言うより、
ほんと「タイミング」で走り出したと思っている。
だから、実は毎回手探りで、コアメンバーの経験は増えるけどそれを
新しく参加するアーティストにどう伝えれるのか?
あるいは、いろいろな分野の人がどう「子供たち」と気持ちよく
パフォーマンスできるのか?という明確な方法論に行き着いて
いなかったと言える。お恥ずかしながら。

それが、なんか分かったのですよ。

今回は、ずっと見に来てくれている、お母さんダンサーZoeからの
今までの公演へのフィードバックを書いてくれた手紙が本当に
助けとなった。

細かくは省くけど、ポイントはひとつ。

「子供を楽しませる」ことだけを考えていては駄目という事。
「アーティストがリラックスする」ことが大切だという事。
当たり前に見えて、これが目から鱗な発見だった。
ダンスの公演では「やる方だけが楽しいんじゃない?」みたいな事を
聞く事があって。

Wonderlandはマッサージの様だ。
マッサージも、する方がリラックスしてなければ受ける方も気持ちよくない。
そして、マッサージする事で、両方が気持ちよくならなければ続けて行けない。

人との関係もそうかもしれない。
「あの人の事好きだ」という気持ちも大事だけど、「この人といる自分は好きだ」が
ないと駄目な気がする。

Wonderland プロジェクトをする事が私に与えてくれるのが多いのは知ってたけど、
今回はそれが何か分かった気がした。

一緒に踊ってくれたアーティストの皆様&お子様たち。ありがとう。

今回は、お客さんが口コミで友達を連れてきてくれた。
「See you next month!」といって帰って行くお父さんお母さん。
「かえりたくなーい」となく子供たち。

ビールが染みる日曜日でした。

ワンダーブログ
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by aka_pro | 2007-12-12 15:57 | dance

怪我の功名

ってこう書くのね。日々勉強です。

今日の「怪我」は私の怪我じゃなくて、マイケルの怪我。
本当は今日(正確には11月21日)、念願のマイケルとのデュオを
する予定だった。でも彼の腰の怪我で、お流れに。
でも、彼はホランドダンスフェスもスエーデンの仕事も断りながら
ギリギリまでやれる可能性を考えてくれて、でもその上での決断だから、
私は100%彼の選択に賛成だし、来年早々にリベンジをする約束まで
したのでその事自体に問題はない。

ただ、キャンセルが決まったのが前日。さて当日どうするの?という話だった。
元々ダブルプログラムなので、私たちがしなくてももう一グループはするわけで。
で悩んだあげく、音楽家と私のデュオをすることに。
なかなか自分でそういう思い切った事をしないから、
「怪我の功名」といえば、そうとも言える。
環境が、逃げ場をなくすというか、終わってみて
「やって良かった!」と思ったもの。

ドキドキしたで。
ストリップもどきもしたし、なんか今回いっぱいしゃべったし。

久々に終わってゆっくりみんなとビールを飲んだ。

でも私基本的に朝方ニンゲンなので、そろそろ帰りたくなる。
で、こういうときに私が言っちゃう言葉が、

「I'm sloly going off」

マキコの気持ち的には「あたし、そろそろ失礼します」なわけだけど、
この間マイケルに大笑いして指摘された。

英語のスラング的には
「わたしそろそろはじけさせていただきます」ってな感じらしい。
go off = go crazy

そういう時はね
「I am leaving」か「I am taking off」なんだって。

今まで私、何度も言ってた、

「マキコ、今から少しづつ狂っちゃいます★」。

で、コートとかしっかり着て、お家にまっすぐ帰るの。
恥ずかしいねえ〜。
しかも特に「slowly」ってとこが恥ずかしい。

今日も言いそうになって、ぐっとこらえる。
こうして私はすこ〜〜〜〜〜〜〜〜しづつ生きた語学を習得して行くのですわよ。
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by aka_pro | 2007-11-22 09:50 | dance

出前始めます!

昨日は、面接に行ってきた。

「幼稚園へのアーティスト派遣団体」への面接。
マヌエラが既に9月からやっていて、担当者のマックスも
Wonderlandを見ていたので、基本的に和やかに話は進む。

この後、15分くらいの内容の小さい作品を作って、
彼に見せて、トライアウトをした暁には、
週に何度か、オランダの幼稚園に出前パフォーマンスをするのだ。
12月くらいに開始予定。

一応、まだオランダ語が出来ないから、そういう不安はあるけど、
頑張ってみようと思う。

今日始めた指圧コースといい、この出前パフォーマンスといい、
ダンス界だけじゃない、ローカルなアムスにまた一歩足を入れた感じが
嬉しい。
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by aka_pro | 2007-11-15 18:15 | dance

常連さん

先週末のWonderland,開始時はたった一人の子供でどうなることかと
思ったけど、どんどん増えて、最後には子供が舞台の主役みたいになって
無事に終了した。ほんとよかった!

そう、その最初からいたお客さんというのは、Wonderlandの常連さん、
イアンテ!今回は猫の帽子をかぶって来てくれた。
「来てくれたの!」というと、お母さんが、
「先月キャンセルだったからすごく残念だったわ!」と。

そう先月はいろいろな事情でやむなくキャンセルしていたのだった。
でもこうして、先月のリベンジでまた来てくれるなんて!

私のダンサーとしての(かぶり物芸人?)今の自慢。
アムスに常連さんがいます!
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by aka_pro | 2007-11-15 17:59 | dance

今日の公演2連発!

備忘録がてら。今日は嵐のアムスで2本立てです!

Wonderland #12 "White snow"
Sunday 11 November 16:00
Music and Dance performance for kids and also not kids!
OT301 - Overtoom 301, 1054 HW Amsterdam
- Entrance 4 euro (kid’s free entrance)
Dance: Makiko Ito, Manuela Tessi, Julie Osthooek, Florian Montas, Sylvain Meret
Music: Chris Martineau (Alto, voice), Daisuke terauchi,Tamaho Miyake

“Stain of red wine on that table”
Sunday 11 November 20:30
Muiderpoort Theater / Mad Sunday met Sylvain Meret /
Tweede van Swindenstraat 26, 1093 VS Amsterdam /
Entrance: 9/6 euros

- A music-dance Improvisation night with artist from the French collective – Bordeaux “les imprevisibles” - meeting with the Amsterdam artists

Dance: Julie Osthooek, Kyungsun Baek, Manuela Tessi, Sylvain Meret, Makiko Ito, Florian Montas (performance)
Music: Chris Martineau (alto/voice), Michael Moore (Clarinet), Oscar Jan Hoogland (piano)
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by aka_pro | 2007-11-11 16:37 | dance

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