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カテゴリ:moved and touched( 26 )




朝から熱唱

日本に住んでいる人はもう随分耳にしているのでしょうが、
今朝早起きしてネットサーフィンしながら見つけたのが、
第75回NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部課題曲、
アンジェラアキさんの手紙

久々のこの感じ。青臭くていい。

朝から歌詞を見ながら一緒に何度も唄ってたら、
泣いてしまった。

この歌は聴くだけより、唄ってこそ本当の魅力が分かる。

あー合唱してー。
合唱コンクールに出たい。練習とか頑張りたい。
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by aka_pro | 2008-10-27 16:16 | moved and touched

イアンテとヤラ

イアンテとヤラ。
先週のWonderlandのお客様の名前だ。
二人とも2−3歳のオランダ人。
イアンテなんて、Wonderland3回目のリピーターだ。

お母さんやお父さんは、彼女に
「今日馬見に行く?」と聞くそうだ。
「馬みたい」といって彼女は来る。

どうでもいいが認識が間違っている。
Wonderlandは子供のためのインプロパフォーマンスであって、
「馬」じゃない。
いや、毎回馬に扮しているのは私ですが。。。
馬冥利に尽きます。

ところが!イアンテ、馬の面がものすごい苦手。
今回も、馬の面で登場した途端、怖がるので、
私ははずしたりつけたり大忙しだった。

そんな彼女と終演後遊んでいると、
会場の裏に通じるドアを指差し、
「いや!怖い!何かがあの裏に居る!」と言い出す。
どうやら、公演中にそのドアから、恐ろしいピエロに変装した
うちのイケメンダンサーシルバンが登場したのがよっぽど
怖かったみたいで。
手を引いて、裏に何もない事を一緒に確認しに行った。

大人だったら、「公演」が終わってしまった事を理解し、
そこはもう何でもないドアだと理解するだろうが、
イアンテにとってはファンタジーはつながっているのだ!
そうだった、そうだった。

昔のドアは、ドラえもんなんて居なくてもどこでもドアだった。
空想がすべてのドアをどこでもドアにしてくれた。

イアンテがまぶしくて、
普段なら出会える事のなかったかもしれない普通のオランダの女の子の
そんな素敵な瞬間に共にいれることが有り難かった。
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by aka_pro | 2007-09-09 01:58 | moved and touched

documentary

ポーランド人の友達のフィリップが、
学校の課題の一環で、「私の」ドキュメンタリーを作成した。
その名も[MAKIKO truely playful child]!だ。

5分間の短い作品であり、もともと彼はゴーシャのBFでもあるので、
私の踊る映像は、誰よりも多く撮ってきた人ではあるが、
今回、いくつかのイメージ映像とインタビュー映像を撮影した。

で、昨夜はOT301のシネマのプログラムで、上映されたのを見に行った。

正直、とてもよい仕上がりで、びっくりした。

いやあもちろん、私が英語しゃべっているし、しかも自分について
語っているし、気恥ずかしいことこの上ないんだけど
でも、ビデオの中の自分はとてもリラックスしていて、なんだか
想像以上に「普通」だった。

それは正直、ものすごい驚いた。
少しも誇張せず、シャイな部分はシャイなまま。

普通、人は、自分の思う自分と、人から解釈される自分のイメージが
違うと思う。今回もそういう覚悟で望んだ。
でも拍子抜けするほど、自分が「自分が思う普通」で驚いた。

昨日は、完成記念のポーリッシュウオッカで酔っぱらっていたので、
オランダに来てから、いろいろな人に愛してもらっているのが、
いろいろな肩書きとか付随物のためじゃなくて、自分そのままなのかも
知れないとまで思いながら自転車に乗っていた。

ありがと。フィリップ。
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by aka_pro | 2007-04-23 16:10 | moved and touched

Wonderland #02 報告

いやあ、踊れました!
昨日の惨事から1夜明け、すっかり完治とは言えないまでも、
下痢嘔吐はストップ。うっすら食欲らしきものが出てきて。
「いける!」と踏んだ。

それでも会場に行くと、シルバンやアレクサンドラが不安そうな目をしている。

それでも何せ家内制手工業な企画なので、やるしかない。
黙々と準備をし、第2回目を迎えた!

今回会場のミスでフライヤーに載らなかったし、どれくらい集客があるか
いつも不安なんだけど、前回の口コミで来た人も含め、前回より多い子供たち。

そして、ものすごい楽しんでいる。
今回は意図したというのもあるけど、子供たちもパフォーマーとコラボレートする
事が実現した。
1歳の女の子から10歳くらいの子まで、ほんとうにありがとう。
あんたらはほんまにすげ~です。

ああ、嬉しかった。ものすごい幸せだった。
舞台が終わったら、病気も吹っ飛んだ気がした。

シルバンも、「マキコ、よかったよ~朝はどうなる事かと思ったけど。顔色よくなったね」と。

おとうさんもおかあさんもこどももそうじゃないお客さんもパフォーマーも
楽しいなんてすごい!
わ~い。わ~い。

さすがにミーティングも全て終えて帰宅したら、体は泥のように疲れていた。
でも心地いい疲れだった。体のどこも緊張していない疲れ。ただだるかった。
そういう仕事(この企画は全然お金にはなっていませんが)が出来るのは
ほんとうに幸せだ。
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by aka_pro | 2006-12-18 14:58 | moved and touched

dOek フェス

かっこいいものを目の前にすると、
口がぽか~んと開いたまましまらなくなる。
全然笑いを誘うものでないのに、おかしくて
笑ってしまう。
ほんとうにすごいものを目の前にするととりあえず笑う。

昨日は、シルバンのWSとショーイングを終えて、正直疲れていたが、
Zaal 100で開催された、dOeKフェスティバルに行った。
大好きなコンラバスプレイヤーのウィルバートが演奏するからだったが、
行って見ると、この間日本にいたICPのメンバーが演奏してたり観客にいたり。
会いたい人たちにいっぺんに会えた。
ダンスの公演とは全く違う客層で、年齢層は高めだが、なんともいい雰囲気の空間だった。

4つのプログラムがあったので、8時に始まったのが終わったのは12時。
全てのプログラムがすげ~だったけど、一番よかったのは、トリオ。
ウィルバート(コントラバス)、トビアス(サックス・クラリネット)、ターキッシュシンガー。

素敵なものに触れると、細胞のひとつひとつが「小躍り」始める。
で、素敵なものそのものにもそうだけど、それを感じ取れた自分にも
感謝の気持ちがわいてくる。そんな夜だった。
上手に説明できないくらいよかった。

11月の東京以来久々にあった、ハンベニックは、相変わらずだったし。
いっぱい触りまくられ、キスされまくって。
でも方々でコンサートで忙しいみたい。
「年取るほど、一杯仕事が来るよ~。マキコ僕と結婚すればお金持ちになれるよ。イヒヒ」
とかました後は、日本滞在時の女の子批評。日本の女の子いにO脚が多いという話だった。
「でもマキコはO脚じゃないよねえ。なんで?」と、全く音楽に関係ない話をする。
女好きだからなあ~。日本文化の一環として観察しておるんだろうね。

とにかく、口がひらっきぱなし・笑いっぱなしの夜だった。
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by aka_pro | 2006-12-12 00:16 | moved and touched

ヒカリ

時差ぼけまっしぐら中~です。
治ったかと思うと、ものすごい引力で引っ張られる。
日本でもけっこう夜更かししてたのに。

なのでここ1週間基本オタクですごしている。
窓の外がすっかり秋が深まっているし、お部屋好きだし。

月曜日は、今後の打ち合わせもあるので無理矢理Bimhuisに
出かけた。10月からマンスリー企画のダンスと音楽のイベント。
1月のキュレーターを任されたのだ!嬉しい。
プロデユーサーと話をしてとりあえず一安心。

今月はリリー・キアラがダンスのほうのキュレーターをしていた。

しかしそれにしても、最近ほんと毎回、照明に心を奪われすぎ。
今日も、照明のヤン君捕まえては、
「あのシーンの照明良すぎ!」とか興奮して話す。
そういう人はあんまりいないのか、ヤン君も調子に乗って
いろいろヒカリについて教えてくれた。

何故か私も照明フィルターのサンプルブックを持っているので、
その見方とか教えてもらう。

フィルターには、色を加える役目のフィルターもあれば、
色を減らす役目のフィルターもあるんだと。
ピンクのフィルターが、青みを抑えたりする。
まあよく考えれば当たり前のことかもしれないけど
じっくり噛み締めてしまう。

今日も部屋でじっと照明フィルターを見つめてみる。
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by aka_pro | 2006-11-09 21:09 | moved and touched

告白

高校のとき、何を隠そう「告白魔」だった。
お恥ずかしながら、
“体育館の裏”、“図書館のロビー”と、なんだかうそ臭いほど
定番の場所で、告白した。
今から考えると、非常に稚拙な告白&その後だったけど。

「告白」の持つ、
「言わずにいられない」感覚を久々に思い出した。
残念ながら恋の告白ではないけれど。

前々回のブログでかいたように、スタックしたときに、
今の私には言い訳する語学力がない。そうなると
本当に正直に「告白」することしか術がないのだった。

高校時代の「告白」がそうであったように、全ては寸前に
決断される。前もって「1週間後に告白しよう!」なんてのは
ありえない(私の場合)。

「言わずに居られない」告白は、やっぱり何らかの力はあるようだ。

今日も告白して良かったと思う。
告白というのは、相手を信じることでもある。
小さな自分を認めることでもあるんだなあ。

恋の告白も久々にしてみたいもんだよ。
プライベートライフを取り戻したあかつきにはね・・・・・・・・・

ウぎゃあああああああああ~~~~~~~~~~~!!!!!
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by aka_pro | 2006-09-23 04:38 | moved and touched

場所

ちょっと恥ずかしい告白をすれば、
昔から、不思議なことに、何かに行き詰ったときの口癖が
「帰りたい」だった。

東京で自室にいても、生まれ育った実家にいるときでさえ、
何かに行き詰ったとき、ふと口を付いて出るのは
「帰りたい」だった。

どこに帰ろうとしていたのか。

アムステルダムに来て、そういえば行き詰っても
「帰りたい」って言わなくなったなあとは思っていた。
そしてつい最近まで、それはアムスが自分にあった
居場所だから、という風に解釈していた。

でももしかしたら正確には、そうじゃないかも
しれないと今日思った。

日本じゃないところに住んだのは大きく影響している。
何も確実なものがないところに住む為には、
「今その瞬間に確実にいること」しかサバイバルの方法はない。

ここ数日物理的というより、精神的に忙しく、ある意味
「オーバーウエルミング」な日常を抱えていた。
少しくらいの忙しさなら、先のことを心配していてもなんとか
日常は回るけど、度を越した忙しさの場合、
生き残る方法は、やはり「今その瞬間に確実にいること」のみだ
と思った。

そんなことを考えている昨日、ギャラリーでいろいろな場所の写真を
見て、そのそれぞれに「行きたい」、いやむしろ「そこで踊りたい」と
思った。そこに写る場所たちは、特定の都市の名前というよりは
ただ単に「場所」で、経てきた年月や記憶や未来が積み重なっている。

アムスに来て、ダンスの場でも日常生活でも
「そこの場に確実にいること」を繰り返したから、
「帰りたい」って言わなくなったのかも。
どうかな?
違うかな?

まあね「帰りたい」っていわなくなっただけで、
「行き詰らなくなった」わけでは全然ないんだがね。
その辺はそのうちどうにかなるものなのか?
見当も付かない。
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by aka_pro | 2006-09-09 03:06 | moved and touched

恥じらい

フライブルグの招聘元は、バーンドさんとリロさんが設立した
「ダンスとインプロ」の学校。来期から2年制になる学校で、
現在は1年生の16人が私の生徒さんだった。年齢は基本20代、
多少の幅はある。今期最後の週ということだった。

私の知っている他の「ダンスの学校」とは一線を画す、この学校。
来期から名前が変わると、「ダンスとインプロとパフォーマンスの学校(直訳)」
という風に名前が変わるんだって。
いわゆる他のダンスの学校が、バレエ・モダンテクニック・創作・インプロと
どの学校も多岐にわたる内容に揃ってきている中で、
強く特徴を打ち出した学校づくりを念頭に置いているようだ。

もちろん、そこでのジレンマはあり、いわゆる「踊り」のテクニックに
関しては、生徒さんの自信は低いように思えた。

さて、この学校の設立者の一人でもあるリロさんとは、
本当に有意義な話が出来た。
教え後、カフェでたった一杯のコーヒーで2時間弾丸のように、
ただただダンスについてだけ喋っていた。

「ダンスのテクニック」と言った時に、一体何を指すのか。とか。
もちろんそれは、彼女が今後学校の方針を検討する上でも
重要なポイントになるのであろう。

ところで、そのときリロさんが話してくれた話。
テレビでたまたま放映されていたピナ・バウシュの古いインタビュー。
オーディションで、彼女がダンサーに何を1番に求めるのかという質問。

答えは
「恥じらいのあるダンサーと仕事がしたい」
だった。

!!!なんて素敵な言葉であろうか。
リロさんと二人で、「ビュティホー」を連発する私。

そんな美しい話が聞けてよかったのと、
それを「美しい」と騒げる人と出会えて、仕事が出来て良かった。
しかも!また来年も呼んでくれるかも知れないって!イエ~イ!
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by aka_pro | 2006-07-30 20:54 | moved and touched

美しいこと

いやああ~
素敵な一週間やったわあ~~。

今日は、お手伝いしていた、ダンスのサマーインテンシブコースの最終日。
6日間にわたるワークショップの場に、マイケルのアシスタントとして、
参加できたのは、なんとも贅沢な時間だった。

まず第一に、このサマーインテンシブコースの講師たちが、
ヨガ・アレクサンダーテクニック・ダンステクニック・コンポジション・インプロ・
パートナリングと、サブジェクトは違えど、お互いのワークを尊敬しあい、
実際教える内容にリンクがあるということが素晴らしい。

もちろんこういうワークでありがちな、
時間がいくらあっても足りない。
情報を消化する十分な時間がない。
という問題は抱えながらも、
みんなが満足した顔をしている素晴らしい1週間だった。

正直毎日私は、目の前で繰り広がる、「フェイクのない」ワークに
「美しすぎて泣きそうに」なっていた。年齢はそれなりに幅があり、
多国籍(アジア人は私だけだったけど)な参加者が、なんともまあ
「嘘をつかずに」「向き合う」もんだよ。
そのことの貴重さと、その場に自分が入れる幸運を思うと、
「Today is gift」だとつくづく思った。

シアタースクールを移動して、スタジオで行われたクロージングパーティーでも
先生も参加者もみんな本当に「フェイク」がない。

特に今回は「ダンサー」が集い、「ダンサー」が実際に抱える疑問を
一緒に本気で考える素晴らしい機会だった。

今日はいっぱいの「ありがとう」をもらって
それに負けないくらいいっぱいの「ありがとう」を届けた日だった。

ふと考える。
日本で、
「あなたはなんて美しいの」って言う事をなかなか言った事がない。
でもこっちに来て、何度も言うし言われるし。何度言ってもいい言葉だ。
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by aka_pro | 2006-07-16 07:44 | moved and touched

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