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とんでもないです

この間のライブのMCで面白い話を聞いた。
2000年代の流行の言葉は
「とんでもないです」なんだと。

A.
「いやあ~いとうさんって年のわりに若いし、最近おんなっぷりあがってきたんじゃない?」
「そんな・・・・とんでもないです~」

B.
「申し分けありません。私がどじなばっかりに、
うまく行くはずの企画が・・・・・」
「そんな・・・・とんでもないですよ~。いとうさんのせいじゃないですよ。」

両方とも、とても日本人らしい感性で、悪気があるわけじゃなく
むしろ、人間関係を円滑にするために選ばれた言葉なんだろうけど。
結果として、
「他人の賞賛も謝罪も受け入れない」ということになっているんだ~。
現代社会は「賞賛」とか「謝罪」といった「重い」関係はNGなんだと・・・

じゃあ、
A.「ありがとう。嬉しいわ!」
B.「そうだねえ。今後は気をつけてね」
ということで、まず相手の言葉を受け止め、自分の意見を言うことで、
よりグッと深く関わることになるのかもしれない。

より深くなる・・・・そういう事態を避けるのか・・・・

私個人のことを考えると、より深く付き合っている間柄では
あんまし「とんでもないです」って使ってないなあと思う。
むしろ賞賛は「嬉しい」し、謝罪は「一緒に今後やってく人ならきちんと
受け止めたい」し。
でもバイト先とか、ちょっとの知り合いだと、人見知りだし
あんまし深く考えないで使っているかも・・・・・・・
「とんでもないです~!」

良かれと思い、でも考えなしに言う言葉は出来れば減らしたい。

とんでもあります。

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by aka_pro | 2005-06-24 21:17 | 日々 japan

どんなダンス?

「自分のやっているダンス」を言葉で説明するのって
苦手です。ダンス界の方になら、なんとなく出来ても、
そうじゃない方に説明するのがなかなか出来なくて。
いつもそれじゃあ駄目だなあと思うんだけど、やはり
なかなか難しい。

バイト先とかでも、皆さんがいろいろ聞いてくださるのに・・・

質問「音楽とかどういったのを使うんですか?」
答え『いやあ・・・特にジャンルとかなくて・・・』

質問「衣装とかって」
答え『それも決まってなくて』

質問「ジャンルはモダンダンスなんですか?モダンダンスってどんなのですか?」
答え『いやあ~どうなんですかねえ。』

などなど。
この間なんて
「剛のダンスですか?柔のダンスですか?」
と言う質問を受けた。・・・・・・・・・・・彼の心に去来する剛柔の差を
理解してみたいけど、自分に答えがないことは明白だった。

もちろんダンスは言葉じゃなくてそれ本来で伝わることが
重要だけど、でも同時にきちんと言葉でも伝えられることが大切
だとも思うなあ。特に30代を超えた今は~。

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by aka_pro | 2005-06-22 11:29 | dance

扇風機の

6月に入って扇風機を出しました。
夏は冷房は使わず扇風機派の私。まだまだ自分には
必要ないけど、梅雨時の洗濯物には扇風機が大活躍です。
同じ部屋干しでも乾きが断然違いますね。
(そうそう私はこの狭い部屋に2台の扇風機を持ってます~作品で
使ったからだけど、誰か扇風機欲しい方いたら差し上げますよー)

そうところで扇風機の謎がひとつ。
昔、実家でもおばあちゃんの家でもあったんだけど

「触ると止まる扇風機」

羽が中にある檻部分(なんて表現すればいいのか・・)に触れると
羽がピタって回転を止めるのです。スイッチを止めたときは
それなりに余韻があるのに、この止まり方だと確か、ピタって
止まった気がします。
いわゆる安全装置だと思うけど。
めっきり最近見かけないし、うわさも聞かないので。
地味に周りの友達にリサーチしてみても
「え~知らない~」ってなもんで・・・・・

ご存知の方っていますかね?

どういう仕組みで止まるんだろう???
小さいころはよく一人で実験してました。
爪はOK。
とか、
手で触ると確実に止まるけど、洋服を介して触ると大丈夫なときもある。
とか、
物で触ると大丈夫。
とか、
すずめは電線一本に止まっているから感電しないというところ
からヒントをもらい、檻の一本だけ触ると大丈夫。
とか、

あ~でも今になると実験結果も怪しいなあ。
なんであのころ周りの大人に聞かなかったんだろう。

でもお陰で未だに不思議なことです。

今度おばあちゃんの家に行ったときには確認してみよう!
まだあるのかなあ~。

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by aka_pro | 2005-06-15 22:23 | 日々 japan

痛快な


菊地成孔デュオ3デイズ(2日目)@新宿ピットイン
菊地成孔(Sax)大友良英(G)

行ってきました。10年来の友人に誘ってもらい初ピットイン。
なんか楽しかった~。
菊地さんは今度テレビ情熱大陸に出るらしくて、そうなったら
有名になっちゃってこんなライブも見に行きにくくなるのかもね。

大友さんとは2年前、C.I.co.が呼ばれて参加した音楽のフェスで
ご一緒した以来。今回はギターだったけど、相変わらずすげ~いい音だった。

よくアカプロのチラシとかでも「化学反応」ってな言葉を
使うけど、今回オーディエンスとして、自分の体の中で
入ってきた音と化学反応しているんだ~って凄く思った。
そう音楽に限らずいいものに出会うとそれは蓄積されるのではなく
それと化学反応した結果、それに出会うまでの自分とは確実に
違う自分になるんだと思う。
今の私は、5時間前の私とは違う。当たり前か。
でも凄くそう思ったよ。

そういえば
昨日森下スタジオで、午後トレーニングしたり踊り呆けた後、
ワークショップまでの小一時間、開け放ったドアのそばで文字通り
大の字で、気持ちよくて、「あ~どれだけ遠くの音が、どれだけ多くの
音が聞こえるんだろう?」と思ってたら、ふわ~っと
化学反応が起きて、眠くもなかったのにとっても深く眠ってしまった。
これって閑話休題・・・
なんとしに自分の中ではつながる気がするんだけど。
理由は言語化できません。


あとねえ。今回二人のセッションで、前半戦後半戦それぞれ
5曲(?)くらいするんだけど、それぞれの曲の終わりがなんか
見事ですごかった。終わりの潔さも、いさぎ悪さも痛快だった。


痛快なものは好きだなあ~

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by aka_pro | 2005-06-14 00:37 | moved and touched

個室の

アカプログ。地味~に続けているけど、
最近「日々」ネタばっかりだなあ~。
まあいいか。
それにまだ誰も見てないっぽいブログでちょっと
楽しい。

今日から入梅ですか?しとしと降る雨。
金曜日も近所の体育館で体操教室にバイトに出かける。
金曜日の幼児はなんかはちゃめちゃで楽しいんだなあ~。
いろいろキャラの濃い子はいるけど、その中でも一押しなのが
Y君(4歳)。今日も
今日はちゃんとやりなさいよ!」というお母さんの
言葉を開始前から裏切る彼の行動に私も腰をすえつつ動いてたけど、

「おなかいたい~」
の声。最初はあれ~ほんとかなあ~仮病かな~と思ったり
したけど、一緒にトイレに行ってみると、本当に下痢Pで。
女子トイレの個室に座る前に
「あ~もう出ちゃった・・・・・」
最初は外で待ってようかなあと思ったけど、不安そうな彼の顔を
見ていると、一緒に個室で、彼の不安を少しでも解消すべく
まるでピロートークのような会話をしてしまう。
やっぱ4歳の目にも微妙に「恥ずかしさ・後悔」の混じる色合いを
見たら、なんともなんとも。
ゆっくり個室で二人でお話した。
その後はちょっと甘えつつも元気になってたY君。

そんな出来事は少しほほえましい日々の出来事だったんだけど
ふと~祖父の介護を思い出した。
2年ほど前の冬は、仕事で実家に帰るたびにがんで入院している祖父の
病院に泊まってた。
祖父と二人っきりになるなんて本当に何十年ぶりで、しかも
二人の関係性は、逆転してて。オムツを替えたり下の世話をする孫が
受け入れられない祖父のプライドと、それがあきらめに変わっていく
変化に私はうちのめされた。
あの時祖父のお尻を拭いたのかどうか、思い出そうとしても思い出せない。

どちらにしろ、
「必死で4歳児の羞恥を忘れさせようとしている」
「祖父との関係が変わっていく」
とても色っぽい瞬間だったなあ。と思う。
やはり個室はなんか色っぽい。

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by aka_pro | 2005-06-11 00:28 | 日々 japan

芍薬

5日ほど前に近所の花屋で「芍薬」を2本買った。
それが今私の部屋で満開。むしろ熟女と言う感じ。

私の実家は島根県で、母の実家はその中でも鳥取よりの
小さな島。山がひとつもないフラットな島。
そこの名産物は、朝鮮人参と牡丹。
確か朝鮮人参は1回作ると土地が痩せて、数年経たないと
使えない為牡丹が産物になった・・・・あれ?違うかも。

とりあえず、小さいころから牡丹には慣れ親しんでた。
特に自分の生まれ月ころにシーズンを迎える牡丹は
なんだか親近感を持ってた気がする。
大好きだった祖父が鉢植えをくれたことを思い出す。
でも子供が好きになるには渋いしゴージャスだった。
だけど最近思うのが、牡丹との距離が離れてしまったなあ~
ということ。

「芍薬」と「牡丹」って同じ系列なのかな?
芍薬の方が控えめな感じで、でも最近東京の花屋でも
見かける。切花として売ってくれてる。
なんだか無性に欲しくなって、まだまだ硬いつぼみの芍薬を
買った。色はほんと~に薄いピンク。
それが今満開。

いろいろな世界を知るようになって、それと引き換えに
疎遠になったものもたくさんある。
今は部屋の中でじゅくじゅくさいている芍薬が
その距離を少し縮めてくれている気がする。


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by aka_pro | 2005-06-09 23:37 | 日々 japan

年齢

アカプロで実は最年少出演者は私だったりします。
アカプロ自体が30-40-50代のアーティストは凄い!
と思っている私の信念で30歳記念ではじまったので、
そういうことなのですが。

バイト先①で出会うのはいわゆる大学生~20代フリーターの
皆様で、今日も
「日韓ワールドカップ、高校生で学校で見てました」
なんていう発言に、おうちでビールの見ながら見たおばちゃんびっくりでした!
まあねえ。まだ19とかだとそりゃそうだわ。
最近バイト先は新入生入ってちょっと色気づいてて楽しいです。

バイト先②で出会うのは、3歳児~12歳の皆様で。
そりゃあもう若すぎて
「伊藤先生は18歳だよ」といっても
「え~24歳でしょう~!」
といわれるくらい若いです。

それにしても人間年齢じゃないですよね。
最近それだけは分かるようになって来ました。

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by aka_pro | 2005-06-05 23:51 | 日々 japan

大きな木

今日は金曜日。曇りだし、昨日夜更かししたのでぐずぐず起きた。
今日の予定的な予定は夕方からいえの近所の体育館でのバイトだけ。

うちの近所は坂道が多くて格安自転車でアップダウンを楽しめる。
今日も体育館まで坂道を登ったり下ったりしながら。
その途中今まであった家が取り壊されている現場に遭遇した。
そのこと自体がなんだかぽっかり空間が空いてて不思議だった
んだけど、またそこに一本取り残された大きな木が非常に
印象的だった。今まで想像していた以上に大きい木だったことに
気づかされた。

今は、どうどう彼のソロという感じの空間。
なんか凄かった。
でも彼にとってはなんかとたんに裸にされた感じで気恥ずかしかったり
するのかもしれないなあ。それくらいどうどうとしている。

あの場所は今後どうなるんだろう。新しいマンションとか建っちゃうのかなあ。
そうなったらあの木はどうなるんだろうか。

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by aka_pro | 2005-06-03 19:29 | 日々 japan

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