アカプログ

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今日一日

アムステルダム実質1日目。
時差はどこに行ったの?というくらい普通の時間に起きる。
出発前に寝る時間がなくごちゃごちゃだったのが良かったのかな?
留守中の友人宅でコーヒーを飲む。

今日はメインイベントとして、ハーグ(アムスから1時間弱)にある
日本大使館に行くこと。オランダはアムスしか行ったことないので
ちょっとドキドキ。しかも今は友人は留守で、それでもかなり丁寧な
周辺地図などを描いてもらったけど、アパートからどのトラム・バスに
乗るかでかなりの時間を割き、駅→ハーグ駅、その後のバスまで
ドキドキのし通しだった。ハーグのバスはアナウンスも聞き取りづらいし
必死で外を見て「バス停名を」見逃さないように必死だったし。
寒いし、おなかすくし。

大使館の人たちは親切だったし、結局無事にアパートに帰りついた
わけだけど。
知らない国で過ごすのは自国で過ごすのよりもかなり「インプロ度」高い
ですねえ。瞬間瞬間、自分が五感を研ぎ澄ましているのが分かる。
要はコトバが分からないということだけど。匂ってます。においで判断
してます。

大使館で教えられた滞在許可申請先は間違ってたけど、、、、、
それなりに頑張った一日。
本当はケイティに電話しなきゃいけないいんだけど、疲れちゃったときに
英語でしかもケイテイに電話するのが不安なので~とうだうだ。

出発に際しデジカメを買ったので、今後はブログに画像も入れたい!
入れたい!まだ一枚もとってないけど。

静かな部屋です。
「寂しければ備え付けのミラーボールを付けてください、もっと寂しくなるかもしれないけど・・」という友人からの忠告つきの禁断のミラーボール付けてみようかな。
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by aka_pro | 2005-09-30 02:17 | 日々 amsterdam

時差7時間もうすぐ8時間

なんとか無事にアムスについた~!
今はしばらくサブレットさせてもらう友達の家で
ほっと一息ついたところ。それにしても底冷えがして
まるで日本と1ヵ月半くらい違う気がする。

紆余曲折の東京の部屋が空っぽになってからまだ1日半しか
経ってないのにもうここにいることが不思議。
あまりに実感のない日々だったのに飛行機の中では
感傷的になって、一睡もしていないので眠いはずなのに
映画を見ては泣いていた。
まあでも実際まだまだ問題は山積みで、早く自分の部屋を
見つけたいし、滞在許可の方もはっきりさせたいし、
10月1日からは毎日受け入れ先のカンパニーマグパイの10周年記念
公演やら、ワークショップやらだし、
10月23日には「アカプロ@アムステルダム」が既に決まっているし、
休む暇はないと思うしかない。

それにしてもADSLは便利だなあ~。自分のPCを打っているとここが
どこかわからなくなる。

ふと見たPCの時計が5:55だった。日本時間だね。
「Go Go Go」ととらえてみます。
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by aka_pro | 2005-09-29 05:58 | 日々 amsterdam

バイリンガルの

帰京はアナウンスされずに間に合った・・・・
それが普通か。

実家にいたのは賞味4日?祖母に会いに行ったり、
旧友の3人目の子供を抱いたり、忙しい日々だった。
涼しいのにも関わらず何故か夜眠れずに寝不足の身で
でもなんだか元気に過ごした4日間。

方言って普段かなりかくれているのに出てくるもんだなあ。
友人と会った途端、「どこから出てくるの?」と不思議になるくらい
すらすら。微妙なイントネーションも完璧に出てくる。
だってそのコトバやそのイントネーションが一番お互いに
しっくり言って、伝わるから無意識にスイッチがはいるんだろう。
東京で、ちょっとしゃべってみて、といわれても喋れないのに。

ほんに、あばかんほど出雲弁をしゃべっとったわ。

訳:本当に、あきれるほど出雲弁をしゃべっていました。
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by aka_pro | 2005-09-17 01:23 | 日々 japan

ははのはは

眠れない・・・・わたしとした事が、基本寝不足なのに
3時に目が覚めて以降眠れない。島根と東京は時差ないのに
気分だけ時差ぼけか?一度眠れなくなるといろいろなことが
頭を去来し始めてしょうがないので起きてみる。明日これといって
することも無いので支障も無い。

昨日は祖母に会いに車で1時間半ほど離れた松江市の端まで
行った。つい最近市町村合併で松江市になった小さな島が
母の実家である。ははのちちはもう既に亡く、今はははのははと
母の弟とその嫁が暮らしている。
(なんかいろいろ大人の事情があるらしく)今回は月水金と昼間
デイサービスを受けている祖母を訪ねて、家ではなく回春苑という
施設を訪ねた。週に3回朝来て夕方まで、リハビリをしたりマッサージを
受けたりしているようだ。ちょうど昼食後の時間を訪ねたためか
祖母は大きな座敷のようなスペースの隅でうとうとと眠っていた。
今回訪ねることは内緒だったので突然の孫の来訪に驚いたようだ。
母に聞く様子より元気そうで安心しながら、さする腕は以前に比べて
随分細くなった。

いろいろ話したり、ただじっと祖母がマッサージを受けるのを見ていたり、
それだけの時間なのに別れ際に祖母が
「あ~本当に今日は良い一日だった」と繰り返し言っていたのが心に
残っている。「今日は幸せだった」と。
まだ嫁にも行かず朝晩仏様に拝んでくれているらしい、どうやって生きているの
かも理解できないで有ろう不肖の孫なのに、どうしてここまでまるまる
喜んでくれるのか。

明るく別れたいと
「また来るけんね。オランダで良い男捕まえてくるわ」と言い放つ孫に
「オランダ人にならんでよ~捕まえて帰ってきてね」と言い放つ祖母。

私もこの人の孫で幸せだったと思った。
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by aka_pro | 2005-09-15 04:15 | 日々 japan

ひさびさの

実家です。inner trippersを終え、翌々日には飛行機で
今実家にいる。それにしても生まれて初めて飛行場で
フルネームで放送された。「出雲へご出発の伊藤真喜子様~
お近くのJAL係員にお伝えの上、搭乗ゲートにお急ぎください」

・・・・・はずかしい・・・・・・・頑張って走ったけど3回くらい放送
されてしまった。いや~人生何事も経験。

さてひさびの実家は、さすがのんびりしますね。
弾丸のように喋る母親とだらだら話して一日が終わる。

今うちの母は、「俳句」に目覚めたらしく、自身の作品やら
尊敬する人の作品から、お勧め俳句やら見せてくれる。
・・・これが面白いですよ。俳句って。
母の俳句はまだまだ説明的で浅い感じがするんだけど。
(「あんたのコメントはするどい!」と母に褒められました。)
母が頑張って目指している俳誌「鷹」の創始者の
藤田湘子という亡くなった人の俳句とかほんとありえない。
そしてその後継者の小川軽舟という人の句も、
小さな日常が世界まで広がり、かつ17文字の言葉から
においや湿度や音楽が伝わる感じがした。

まあそういう凄い人たちって言うのはもちろん定評もあるんだけど。
母が教えてくれた、一緒に俳句を勉強しあっている仲間の
30代の農家の主婦だという女性の句がなんとも良かった。
思わずうなってしまう、発想の広がりと感情の細やかさ。
ここに載せて紹介したいくらいだけどそれもまた著作権とか
あるのでしょう・・・・・・・・
もしコレを読んで教えて欲しい人は個人的にリクエストください。
ちょっと素敵です。

俳句なんて学校で習ったときは自分が人間的に未熟だって
こともあるし、こちらの心のフックが少ないからさらさら流れて
いて、なんか本当の良さを知らないままだったのに。
惜しいことをした。
これからは読んでみようと思う。

なんか凄くダンスみたいで音楽みたいで絵みたいで普通の生活みたい。
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by aka_pro | 2005-09-14 10:49 | moved and touched

inner tripped

英語の文法はあってんのかな?
とりえあえず、9/11 inner trippers 無事に終了した。
ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。
観て欲しかった人に観てもらえて幸せでした。
正直ちこさんとダンス二人だけで1時間って初めてで、
どうなるか何の見当もつかなかった。
いつも以上にノープランな私だった。

ちょうど関連で9-11日まで3日間セッションでWSをしており、
「インプロパフォーマンス」についてさまざまなキーワードで
語っていた。主にトピックスとして挙げられたのは
「100%の主張と100%の協調」という言葉で。
同じ分量の主張と協調が同時に存在すべきであるが、
それは半々の分量ではないはずである。ともにフルであるはず。
そういう境地にいけることはなかなかないけど、今回終わって
みて「あ~少し近づけたかも」と思った。
・・・・・・のが私だけではないと思いたい。

音も楽しかった~。なんとも不思議なくらい、それぞれが出す音が
呼応しあってて。お互いが発した音が全てがお互いの創造力の
源泉となってしかもトンでもない方向に行くのがなんとも快感。

お客さんでふらっと初めて観に来た方が言ってくださった
「観ている人のイマジネーションを喚起させる」って言う言葉は
ビックプレゼントだった。

また精進しようと思った。
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by aka_pro | 2005-09-14 09:35 | akapro

アカプロなひとびと⑧

さ~てinner trippers 3人目。
かわいしのぶ氏。

本当に「可愛い顔の男前ベーシスト」私にとってはそれが的確な表現。
去年の10月のアカプロ時に、トチアキタイヨウ君つながりで紹介されて
知り合ったんだけど。

私がほれたのは彼女の「決断」の瞬間。迷いがない音を出す。迷いのない顔で。
「だって迷いがないんだもん」という理由で。
持ち物は、ベース以外にごまめ(起き上がりこぼし)を筆頭にいっぱい。
その全てが生き生きと音を出す。迷いなく。

実際アカプロでは自分が出ているか、出てないときはスタッフであたふたしているか
なので、むしろ一番お客として楽しめたのは、彼女のライブにお邪魔したときかな。
面白かったのは、吉祥寺マンダラでの別の女性ミュージシャンの仕切りのミックス
プログラムでのしのぶちゃん。「しのぶヘミング」という別名での参加で、
珍しくピアノの弾き語りをする彼女。そして途中で「しのぶヘンドリックス」になり
二人の「しのぶ変化形」のコラボが始まった。あのときのごまめの活躍も忘れられない。
「あ~この人のこの迷いのなさを、男前と呼ぼう」。たとえフェミニズムから怒られようとも
そう誓ったのがその日。

そして何より、本当に楽しそうに演奏しているの~
「音を出すのが幸せ~」って体中で歌っている。

彼女の著書も凄いです。回文。
あやうく電車で呼んで、周りに変人視されるところだった。
顔がにやける。

明日も要注意人物だ!
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by aka_pro | 2005-09-10 21:21 | akapro

アカプロなひとびと⑦

さてさて、inner trippers2人目は

勝部ちこ氏。
牛川氏とともにアカプロ最多出場を誇ります。

C.I.co.主宰で、イトウとしては大学時代からお世話になり早10年です!!
恐ろしい。師匠であり、いまや良い好敵手?にならねば~な複雑な。
C.I.co.も始まりから既に5年が経った。
そんなこんなで話せばいろいろあるけれど、
ともにC.I.co.をしながら、インプロパフォーマンスに関しても本当に
あーだこーだ、これがいい、こうしたい、これはやだと喧々諤々試行錯誤して
来た。でもやはり先輩として~自分のまだ経てきてない経験と境地を知る人
として、そんな人が良い人たちとセッションできる場がなくてどうなんだ!
そういう気持ちで始めたのがアカプロで。基本的に自分が出るつもりは
最初はなかった。今の段階でもまだ自分自身が最年少参加者である事も
意味するように、私にとって大人な「30-40-50代ーーand more」な
アーティストたちは本当に憧れで、常に上に立つ立場が要求される場じゃ
なくて、自由に体当たりでぶつかれる場を!との熱い思いがまずあって
始まったのがアカプロ。もちろん今後、年齢に問わずやっていくつもりだけど
いまだにやはりアカプロを支える気持ちはイトウの「あこがれ」であるなあと。

ちこさんは、その動きを裏付けるバックグラウンドのし~っかりある
凄いダンサーだと思う。
でもなにより「しつこさ」では天下一品。
彼女の動きは、「終わるか」と思ったあとにどんどん続く。
それは生半可な人が出来ることではないと思う。
いや~すごいです。長い。長い。しっぽがあるかのごとく。

後は、彼女と野和田えりかさんがダンサーで出てくれた11月のアカプロで
本当に思ったんだけど、お二人とも本当に「ダンス」を愛してて、「ダンス」で
みせてくれる。いろいろなチャンスの全てが「ダンス」に織り込まれていく
快感を味わった。シーンとか演劇的なものとか起こったことを分類する
つもりはないけど、お二人は全てが「ダンス」になっていた。
圧巻だった。すごい。

明日はそのしつこさにどう応えられるられるか?
頑張るぞ。
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by aka_pro | 2005-09-10 21:07 | akapro

アカプロなひとびと⑥

明日9/11は~
選挙の日(マニフェスト占いというのがありました)、セプテンバーイレブンから4年目・・・・
そしてC.I.co.主催のインプロパフォーマンス「inner trippers」。
今回のこのパフォーマンスは、4人ノパフォーマーで行われ、
その全ての人がアカプロにアーティストとして参加してくださった人。
まとめてイトウの所感を載せちゃいます。あいうえお順で。
(イトウは省きますもちろん)。

牛川紀政氏。
スーパー音師と呼びましょう。
出会いは、C.I.co.がAJプロジェクトという企画に参加したときで、
オーストリアと日本のダンサーのインプロ公演で音響として出演。
その時はミュージシャン枠ではなくて、スタッフ枠扱いだったのかな?
その後C.I.co.がインプロパフォーマンスに力を入れたいという方針に
なってから、おずおず電話したのがきっかけ(アカプロもそうだけど、
ずうずうしく電話することから始まります)。
以降、C.I.co.のプロジェクトにもよく参加してもらっている。

DJ・サウンドアーティスト・音響・・・・・彼の本業については自身のサイト
ご確認ください。

前にマイケルシューマッハに始めて彼を紹介した時に
「DJかあ・・・・」と難色を示されたのを思い出す。そう。一般的なDJのイメージ
から想像するものと、彼の演奏との違いを旨く説明できないなあと思った。
その後、マイケルも牛川ワールドに洗脳され、今では名指しで指名が入る。

基本的にとても優しい音だと思う。優しいというのが旨く伝わるといいんだけど
大音響ですら耳ごごちが良い。
ガンガンにかかっている音を構成する一つ一つがきちんと届く音だと思う。
自分が普段どれだけ多くの小さな音たちに囲まれて暮らしているか気づかせて
もらえる音です。

後は、調合上手というか、自分ひとりだけじゃなくて他の音踊りと生まれる調合の
妙を大事にしている人だと思う~そうですか?

アカプロも今のところ最多出演を誇っております。
明日もかわいしのぶ氏とともに凄い牛川ワールドを広げてくれることでしょう。
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by aka_pro | 2005-09-10 20:52 | akapro

アカプロなひとびと⑤

辺見康孝氏。
昨日は神奈川県民ホールで彼の(実質関東でのデビュー?)デユオリサイタルに
行って来た。横浜で7時なんてほんと汗だくの体で飛び込んだのは久々の
コンサートホール。私自身、彼のいわゆる「音楽」のみのコンサートを聞きに行くのは
初めてで。アンコール曲を合わせて7曲の2時間たっぷりコンサート。
ほぼ現代音楽曲で、ワールドプレミアも2曲含まれた充実の内容。

いや~素晴らしかった。最初は久々のコンサートで正直自分も緊張してたけど
いい音楽って言うのは、ほんといいマッサージにも通じる。
また辺見氏の演奏は、私にとってまさに身体的に作用する。

そもそも辺見氏とは、C.I.co.が私の実家のある島根県立美術館での公演時に
ご一緒させていただいた。彼はヨーロッパでも活躍した音楽家で、ちょうどそのころ
から松江市に拠点を築き始めたところだった。そんな紹介で出会った縁にもかかわらず、
同じく競演したマイケル・シューマッハとは、ミュージシャンを通した知り合いだし。
辺見さんのお兄さんは、うちの父が小学校で担任してて、辺見さんの事も超知っているし。
世の中狭いなあ~と思ったものだ。
それでもお陰で、アカプロにも出てもらえたし、ほんと素晴らしいミュージシャン。
アカプロを見た人は、彼のヴァイオリンの技術や音楽性のみならず、
時にはヴァイオリンを投げ捨てて、飛びついてくるあの身体性・人間性が
伝わっていると思う。

さて今回は~。ある意味アカプロとかとは違うスタイルだけど、十分彼の魅力を
満喫した。ヴァイオリンってこんな音がでるんだ~という感嘆の連続。
曲が進むごとに、お互いの緊張もほぐれ、彼のソロINTERMEDIO alla ciacconaなんて
「ブラボー」と叫ぶほど凄かった。

作品的にも現代音楽ってやっぱ面白い。難解な哲学的な作品もあり、あるいは韓国の
民族音楽をピアノとヴァイオリンで再現したものもあり。どれもこれも聞いている自分が
どう向き合えるのか。いやあ~精進しようとおもった。

それにしても3曲目の最後で、まるで「冬の日の風に揺れる窓ガラス」みたいな音は
どうやってだしているのか。またあれはどういう表現なんだろう~。

今後もどうぞよろしくお願いします。
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by aka_pro | 2005-09-09 08:55 | akapro

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