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新しい回路

今週はまじめに毎日クラスを受けている。
やっぱリハーサルだけとか公演だけとか、自分で教えているだけだと、
体が偏るからねえ。刺激が必要よ。鍛えなきゃ。

今週の先生は、先週パフォーマンスでご一緒したカレン。
彼女はちょっとラフな感じではあるけど、基本好きなクラスの部類。

ただ唯一の欠点は、カウントがめちゃくちゃであるということ・・・・・
しかも今週は、アカンパニストの彼が、不調なのか、音楽もむちゃくちゃで
リズムもスピードもあやふやなままスタートする。
正直、自分がローテンションなときだったら、
いやな気分になるだろうけど、今週はなんかそれもまた楽しかったり。

彼女の動きは、リリースベースで、床の動きも多いし、綺麗系というよりは
パワー&フローで私向き。特に面白いのが、私も良くする動きなのに
ほんの少し違う動きが提示されて、
その為の、「体の新しい回路」を見つけること。

今日も何回か、体の中に新しい通り道を発見した。
見つけるまでは、袋小路かと思っていた壁に、隠し扉が
あってするる~と違う町に行くみたいな快感。
これでその通り道になれると、この「発見」したときのきらめきとかは
忘れちゃうんだけど。

普通に町を歩いてて、新しい通り道を発見するのと全く同じね。

明日はどんな道を通れるのでしょう。
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by aka_pro | 2006-06-29 06:27 | dance

W杯 決勝トーナメント オランダ対ポルトガル戦

マイケルの家に預けてある荷物を取りに行こうと思った日曜日。
午後から降り始めた雨が、オランダ対ポルトガル戦開始まで
止まなかったので、今日はノー外出デーに。

新居は、中華街からほど近く、ダム広場にも、レッドライトにも、
ウオターループレインにも近いので、基本的に騒がしいんだけど、
試合開始とともに街がシーンとしていた。
ルームメイトが誰も居ないリビングで一人で見る。

オランダに居るし、気持ちはオランダ応援しているんだけど、
正直最初からポルトガルに勝てる気がこれっぽっちもしなかった。

試合自体、
退場者続出!
試合じゃなくて戦争か!
人蹴らずにボール蹴ろうよ!
見たいな展開ではあったけど、何より、ポルトガルの
「待たない」姿勢には天晴れだった。

画面に出る「ボール保有率」はオランダの方が60~65%なのに、
オランダの足からボールが離れた途端、そのボールはポルトガルの
ものに見えた。オランダの足にボールがあるときでも、時にポルトガルの
ボールに見えた。それってすごい。

「間」の感覚が違う。

間隙を突く。そんな感じ。

インプロダンスとかにたとえると、油断していると懐に入ってくる感じ。
正直大好きな感じ。
一緒に戦ってたら怖いだろうなあ。きっと。
技術の高さとかじゃなくて、なんか「恐怖」を与えてたポルトガル。

ああ、でも残念です。
オランダにもっと勝ってもらいたかった。

暇に任せてダウンロードした、オダギリジョーの歌う
「悲しくてやりきれない」を聞く。
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by aka_pro | 2006-06-26 07:14 | 日々 amsterdam

corporation(協力)

放浪生活でバタバタしてて、いろいろ書き留めるのを忘れていたけど、
今月末は、幸いにいっぱいのクラスを教えることが出来て、いろいろ
収穫があった。テクニックとインプロクラス。

英語で教えるのは気分的にはかなりなれて来てリラックス出来るように
なったんだけど、やっぱり間違いもいっぱいしているわけで、
今日はその話。

アーネムで教えていたときに、コンタクトの内容で、
前にナタンニャのワークで影響を受けた
「No corporation」をテーマに内容を組んだ。
あまり説明しすぎず、生徒さんに「no corporation」とはどういうことか
考えてもらう。
あえて否定的なテーマに取り組む事で、けして
「no corporation」というのが、むちゃくちゃすることではないと
気づく過程だったり、新しい動きの発見だったり、
クラス自体はとても面白い展開を見せたと思う。
実際とても興味深いサブジェクトだと思う。

ところがこの「corporate」って発音難しいのよ。
日本語の感じで「コーポレート」っていうと、皆様方には
とんでもない音で聞こえるのよ。

生徒さんたちの前では、その意味に気づかなくって、
アムスに帰って友達にクラスの内容を話してて、指摘された・・・・
どっちかって言うと「ノーコピュレート」って聞こえるみたいなのよね
意味はグーグルでもしてください・・・・

は~・・・・・

しかも私が「no corporate, but dance together」って
言ったもんだからさ・・・・
しかも終わったときに
「Did you succeed?」て聞いたもんだからさ・・・・・。

20代前半の若者の前で何を教えているんだか・・・・・・
赤面ものです。

みんなが優しい子達でよかったよ。
「おかしいなあ」と思っても、しっかり集中して踊ってくれたし・・・
本当に協力的な学生さんたちでした。
ありがとゥ
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by aka_pro | 2006-06-26 03:53 | !!!

新しい発見

人の家に居候する事で、新しい物を学ぶ事ってある。
ゴーシャの家ではよく一緒にご飯を食べたので、
自分の為だけに作るご飯では発見できないものが見つかる事もあった。

ちょっと驚いたのは、オリーブオイルと醤油とディルとにんにくで作った
ソースをパンにつけて食べていたこと。
自分の中で「オリーブオイル+醤油」、「パン+醤油」がなんとも
不思議な組み合わせに思えるのだけど、
これがなかなか侮れなかった。

逆に私の作る料理が彼女にとっては驚きだったり。

後は、生活のこまごました事へのやり方とか順番って、本当に
人それぞれだなあということに改めて気づいた。
ゴーシャの場合は、私と全く違うんだけど、
とてつもなくうちの母に似ていておかしかった。
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by aka_pro | 2006-06-26 00:07 | 日々 amsterdam

祝&宿&粛・・

祝!とりあえず~サブレットの部屋に移動。ここは3ヶ月借りる契約。
そして7月1日からは長期の合法物件もスタートする。正直又貸しの
手はずとかまだ残っているけど、それにしても移動完了!万歳。
ネットが部屋にあるのも便利ですねえ。

しかし、今日、居候先のポーランド人の子の家から荷物を移動させ終わった
途端、発覚したのが、
「前の家の鍵が無い!」探せど探せど見つからない・・・・・
家主は月曜日までポーランドで、この鍵は同じく居候中の
オーストリア人の男の子に渡さねばならないのに・・・・・・
取り乱した私は、とりあえずスタートに戻り元家の周辺を散策・・・・
見つからない。ちょうど電話してくれた友達に、泣きべそをかく。
「いやあ~そういうのは大抵道端には落としてないもんだよ」
「きっと家にあるよ。大きな鞄の中とかにあるよ」
「でも人間不要になった鍵は途端にぞんざいに扱うもんだよねえ。人間だからねえ~仕方ないよ~」
と慰められつつ。何とか今の家に帰ってきて、言われたとおり探して見る・・・と

「あった~~~~~」
洋服をクローゼットに移して空っぽになったスーツケースにポツンっと入って
ました。狂喜乱舞。ありがとう~

それにしても、こう大事なものを失くす習癖はどうしたものかと思う。
受験票もなくして、半泣きになった。(→再発行後、発見される)。
半泣きで物を探す経験はまさに私の人生に欠かせない行事。

結構しっかり物に見られがちなのに、結局こういうところで本性が現れる。
そこつもの。
おっちょこちょいです。
そういう「宿」命です。

自「粛」したい。
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by aka_pro | 2006-06-25 08:03 | 日々 amsterdam

翻訳サイトって

私のオランダ生活を支えるものの一つが、インターネットの翻訳サイトであると思う。大概英語で暮らせるこの国だけれど、やっぱり書類関係とか調べ物をしたいときなどは、最低限のオランダ語を確認する必要がある。日蘭辞典などを持っていないので、基本はネットの翻訳サイトで、オランダ語→英語という過程を経て、理解の足しにする。
いやあ結構便利ですよ。英語→日本語よりずっと近い訳だし、たまに変な訳のこともあるけど、かなり合格ラインだと思う。
日々助けられている。うん。ありがとう。

と、ここまでは私がオランダ語を理解する為に使っている話なんだけど、つい最近驚いたことがあった。私のブログ=これ、もちろん日本語オンリーの上、基本日本人以外に教えている人はいない(っていうか極少数の友人しか読んでないはず)んだけど、どうやらなんかの加減で、たどり着いた友人(非日本語)がいるようなのだ。一個前にコメントしてくれたジャスティンが、アカプロの本サイトから来たのは知っていたけど、もう一人、先月のプロジェクトのBlueprint of a vanished house の広報担当のコノラ(ポーランド人)が、グーグルでたどり着いたらしいという事を聞き、つくづくネットのすごさを感じた。
彼は試みで「Blueprint of a vanished house」をグーグルしたら、唯一日本語サイトに行き当たり、なんと翻訳サイトを使って翻訳してみたんだと・・・・・・

うひょ~。いやあ特に何もやましいことは書いてないのでいいんだけど、日本人以外の人の名前とか話題とかはわりと自由に書いていたので。これからは気をつけようと思いました。

前にドイツを旅してて電車で友達と、「どうせ誰も分からないだろう」と思って日本語でくだらない話をいっぱいしていたら、ちょうど乗り合わせたおじさん(ドイツ人?)が日本語理解できる人だと分かって赤面した事を思い出す。

つつしみは大切だ。
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by aka_pro | 2006-06-17 21:12 | 日々 amsterdam

流浪の民~後半戦~

とうとう私の流浪の民生活もセカンドハーフに突入。
思えば、オランダに来て8ヶ月半、住んだ家は、
既に、6箇所目になる。6月後半から7箇所目に移り、
滞在1年が経つ頃には8箇所目に移る予定・・・・
前々からアムスの部屋事情は大変だよ~って聞いていたけど、
今更実感しております。
しかも7~9月は、ちょっとしたタイミングの違いで、
夏の短期借りを決めた途端、狭いけど格安物件(長期)を
見つけたため、3ヶ月だけ2部屋所有するという変な状態にも
なっております。まあねえ又貸しするとは思うんだけど。
今日今から契約に行く。どうなる事か。
今は、ポーランド人の友人の家に滞在中。

実家は転勤家族でなかったし、
東京にいた頃は、バイトでも住む家でもかなり長く同じところに
いたことを考えると、この流浪生活はかなりニューな体験。
意外に自分が適応していることに驚いています。

でもねえ、正直早く落ち着きたい。ふ~
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by aka_pro | 2006-06-15 23:55 | 日々 amsterdam

rurou

hourou
hyouryuu
nanmin
rurou......

Makiko no homeless life mo second half ni hairimasu!
Ato 10 days. Last 9minutes deno gyaku-ten toka
arimasen youni......

32 sai nimo natte yoku yaruwa...
I am still alive(Kittens are also)

yomi nikui....
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by aka_pro | 2006-06-14 14:10 | 日々 amsterdam

ふ~

一息つきますよ。

いろいろな事がバタバタ起こる。今週の代講ラッシュに加えて、
ビザのエクステンション&ステートメントの変更、家探し、猫番。
正直、猫番が一番大変だったりするのよね。夜勤シフトだし。
家の件は、思わぬ方向で解決しそうな様子。詳細は今夜分かるかな。

一息ついて、この間accoちゃんがコメントしてくれたことを考えてみる。

「Yesterday is history, tomorrow is mistery, today is gift(present)」

私この言葉がなんとも好きだわ。おとといも、アーネムで即興を教えているときに
この言葉を引用して生徒さんと話したんだけど、そう。
プレゼントは思いっきり楽しんでこそプレゼントだよなあと。

最近私のインプロのクラスのテーマは「レフトビハインド」に尽きるんだけど、
即興パフォーマンスで何かを自分の前に作り出そうとすると、ものすごい罠が
待ち受けている。だから私は自分が何かして、自分の後ろに何かを残していくこと=
レフトビハインドが最近の最重要テーマ。
その為にはやっぱり、「今日」をしっかり楽しむ事しか方法がないんだなあと思う。

そしてヒストリーはミステリーに立ち向かう為の
知恵にも武器にもなるし。
そうもちろんミステリーにもどんどん立ち向かいたいんだよね。うん。

そんな事を思いながら、そんな話を共有できる人たちとワーク出来たことは
やっぱりプレゼントなのだよ。

ちょっと子供がえりな感覚。
働くようになって、気持ちがふさぐときはいつも、昨日のことを悔い、
明日の事を心配することで、今日が終わっていたんだと思う。

そういう感覚って、いつから持っていたのか考えてみると、
一つ思い当たるのは初めて「徹夜」したときからかなあと思う。
子供の頃は、寝て起きれば「まっさらな新しい日」がそこにあった。
徹夜をするようになって、まあ明日は今日の続きなんだと分かってから
少し大切な事を忘れがちになってしまったとは思う。
もちろん、今の私たちは徹夜でもしなければならない日もあるし、
たまに徹夜して、明日の事を考えたりはするけれど、
今日という日が「プレゼント」である事を忘れないで、踊って行きたい。

かしこ
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by aka_pro | 2006-06-11 01:06 | 日々 amsterdam

world cup

ワールドカップデス。
ここ3日間電車で田舎の方に通っていると、
車窓にオレンジの旗がいっぱいはためいているのが
見える。カフェやバーがオレンジ色のデコレーションに
再び(クイーンズデー以来)染まっている。

ところでさっきCNNでキャスターが
「オランダとオーストラリアとイタリアと日本」のユニフォームカラーに
ついて喋くってた。
オランダは、王家のオランジュに基づくオレンジ。
オーストラリアは、ゴールデンナンチャラっていう花に基づく黄色(金色)
イタリアは国の色(あ、英語あやふやだわ・・・)

「ところで日本は何故青なの?思いついた人はCNNへメールしてね」

ってな内容だった・・・・・・・・

そういえば何で青なんだろう。
オランダはとにかくオレンジだから、すごく分かりやすい。
青が日本にとってそういう色ではないのは確かだと思う。
はて。
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by aka_pro | 2006-06-08 15:29 | 日々 amsterdam

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